都内中小企業への技術的な支援を行うことにより都内中小企業の振興を図り、都民生活の向上に寄与することを目的として、東京都により設立された公設試験研究機関です。

1921年

黒部篤

東京都江東区青海２－４－１０

東京都

341名

非上場

地方独立行政法人のためなし

入社3年以内離職率15％以下 / 年間休日120日以上 / 教育制度、研修が充実 / 月平均残業時間30時間未満 / 茨城大学工学部・理工学研究科卒業生在籍 / 転勤なし

東京都立産業技術研究センター（都産技研）は、都内中小企業に対して「技術支援」を行う東京都が設立した公設試験研究機関です。機械や電気、情報、化学など、幅広い領域の専門家が集うとともに、お互いが部署や立場の垣根を越えて強く連携しながら、中小企業の課題解決に向けて全力で取り組んでいます。これまで学んできたことを中小企業や東京都の産業発展のために還元できる社会貢献性の高い仕事ができます。　また、スキルアップや専門性を高めていただける各種研修制度が充実しており、特に博士号取得を支援しており、働きながら博士号を取得する制度もあります。

研究員の業務は、中小企業の抱える課題を伺い、解決策として各種試験等を行うことでものづくりを支援する「支援業務」と中小企業の製品・技術開発を加速するための技術シーズを生み出すために研究開発を行う「研究業務」の2つがあります。　研究テーマの立案は、基本的にボトムアップです。中小企業が必要とする技術を開発するために、専門性を活かして研究テーマを比較的自由に立案いただけます。研究成果を普及するために海外の学会などにも積極的に参加いただけます！

原則、東京都内

https://www.iri-tokyo.jp/site/saiyou/

研究先行開発系

事務系など他の分野

機械系、電気系、情報系、応用化学系、材料・物質系、土木・環境・建築系、その他の工学系分野、事務系など他の分野

2022年4月入社: 研究職8名、事務職1名
2023年4月入社: 研究職9名、事務職2名
2024年4月入社見込: 研究職6名、事務職1名

0名

10名程度

無

修士卒:224,400円、博士卒：248,400円

賞与年2回（6月、12月）、昇給年1回（4月）

通勤手当、住居手当、扶養手当等支給、東京都職員共済組合及び雇用保険加入。東京都の職員とほぼ同等の福利厚生が整っています。

8:30～17:15または9:00～17:45※上記以外の勤務パターンも選択いただけます。

完全週休2日制（土日、祝日）及び年末年始年次有給休暇20日間付与、夏季休暇（5日）、病気休暇、介護休暇、妊娠出産育児に関する休暇など、休暇制度充実しています

通勤手当、住居手当、扶養手当等支給、東京都職員共済組合及び雇用保険加入。東京都の職員とほぼ同等の福利厚生が整っています。

総務課人事給与係採用担当

03-5530-2762

Saiyou@iri-tokyo.jp